みなさん、こんばんは。
朔旦冬至(さくたんとうじ)と呼ばれる日だそうです。
朔旦冬至(さくたんとうじ)
朔旦冬至とは、冬至と新月が同じ日になる日。
冬至と新月が同じ日になるのは、19年に1度のことなのだそうです。
新月は、月齢サイクルの新たなはじまり。
冬至は、ここから太陽の日差しが長くなっていく、こちらも始まりの日。
どちらも光の誕生や復活を感じさせる日ですね。
あなたの中で誕生している光とは?
今日は特別な日なので、自分の人生を振り返ってみるのもいいかもしれません。
この19年、あなたはどんな経験をしてきましたか?
その経験からどんなことを学んで、どんな風に成長してきたでしょう。
そして、あなたは、大変なことを乗り越え、今、ここにいるのです。
朔旦冬至は、光の誕生、復活の日です。
今日は、自分自身の内なる光の、新たな誕生を感じてみましょう。
どんな光、つまり、学びや気づきがあなたの中で芽生えているでしょう。
新たな光を放ち輝く自分に気づきましょう。
人生にはたくさんの大変な出来事が起こります。
楽しいことや嬉しいこともあります。
ですが、苦悩や挫折、理不尽なこともたくさんあったはずです。
あなたは、この19年の人生で、大変なことを乗り越えて今ここで輝いています。
以前より、様々な学びに磨かれて、あなたの魂はいっそう輝いているのです。
輝いている自分自身に気づいて、さらに進んでいってくださいね!