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子供のような自由な心に〜固定観念を手放しましょう。

おはようございます。

今日のあなたはどんな気分ですか?

いい気分で新たな朝を過ごしていますか?

わたしたちの心の状態は、さまざまなことに左右されます。

嬉しくなったり、悲しくなったり、時に怒りに震えてみたり…

特にネガティヴなことで心が揺れるのは辛いですね。

でも、そんな時こそ、揺れない心を作るチャンスです!

ネガティヴな気持ちになった時が、固定観念に気づくチャンス

わたしたちは、様々な固定観念を持っています。

固定観念とは、わたしちの頭の中にある「当たり前」だと思っている考え方。

例えば、「親ならこうあるべき」「恋人ならこうすべき」…というような、自分の中では常識だと思ってしまっていることです。

わたしたちは、悲しくなった時や腹が立った時に、自分の中にいつの間にてしまった固定観念に気づくことができます。

例えば、こんなことを言われたら誰でも傷つくでしょう、親なら○○して当たり前、恋人には○○して欲しいから、新人なら○○しないといけない…というもの。

こういう考えをたくさん持っていると、その考え通りにならないと、他の人に対して怒りや失望などを感じてしまいます。

ですが、だからこそ、怒り、失望、悲しみ、ショックなど、ネガティヴに反応してしまった時こそが、自分の固定観念に気づくチャンスなのです。

固定観念を手放して、子供のように自由な心を取り戻して

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ネガティヴな気持ちになったら、自分にこんな問いかけをしてみてください。

・自分は何を望んでいたのか?

・自分はなにをしないといけないと思っていたか。

・相手になにを求めていたのか?

この問いかけから、自分の中にある固定観念に気づくことができます。

例えば、家事、育児、仕事に追われ限界になってしまったある女性は、嫁として、妻として、家事を完璧にやらないといけない、お姑さんにも夫にも許してもらえない勝手に思い込んでいた…と言っていました。

ですが、大掃除やちょっとした庭の片付けを、お掃除サービスや便利屋さんに頼むことで精神的にとても楽になったそうです。

自分を苦しめているものは、意外に自分自身かもしれません。

ネガティヴな気持ちは、自分に刷り込まれた固定観念に気づくチャンス。

どんどん手放して、子供のように自由な心になりましょう。

もし、手放しきれない時、手放しても苦しい時は、一緒にお話してみましょう。

ひとりで悩まず、ご連絡くださいね。

では、今日も素敵な1日を…☆

 

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