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【バスボムの作り方】アストロラボ〜オンライン実験室〜
- 2020/11/29
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『アストロラボ〜オンライン実験室〜』で作ったバスボムの作り方を解説します!
ぜひ動画を見ながら作ってみてね!
作る時は、必ず大人の人と一緒に作ってくださいね😊
■材料
- 重曹
- クエン酸
- 水(スプレーボトルに入れておく)
■あるとよいもの
今回は2種類のバスボムを作ります。
好みに合わせて用意してください。
◎1種類目
・天然の塩
(お塩を入れると体があたたまります)
・精油
(天然の植物のエッセンス。良い香りがします。)
注意:精油は赤ちゃんには使わないこと
◎2種類目
・バスソルト
◎共通で使うもの
・ドライハーブ
■道具
- ビニール袋 2枚
- シリコンカップ
- お水を入れるスプレーボトル
- 計量スプーン
- 普通のスプーン
- 新聞紙
(新聞紙は作業する時、テーブルに敷いてください)
■作り方
今回は2種類のバスボムを作りました。
まずは、共通の作り方を説明します。
※新聞紙をテーブルに敷いて作業しましょう。
1.ビニール袋を二重に重ねます。
2.袋の中に重曹とクエン酸を入れます。
分量は、重曹2:クエン酸1の割合。
重曹を大さじ2の場合、クエン酸は1としてください。
シリコンカップの数に合わせて、
作りやすい量で作ってください。
3.袋の中の粉の塊をつぶします。
袋の上から手で簡単につぶせます。
4.袋に少し空気を入れて、袋の口をひねって閉じます。
5.袋を50回くらい振って、中の粉をしっかり混ぜます。
※袋の口をしっかり持って、粉が飛び散らないよう注意。
6.袋の中の粉に水をスプレーします。
小さなスプレーボトルなら2プッシュくらいずつ
大きなスプレーボトルなら1プッシュくらいずつ
7.4〜5と同じ要領で袋を50回くらい振り、粉と水分をしっかり混ぜます。
8.6〜7を2、3回繰り返し、粉が少し湿ってしっとりしたらOK。
※粉が乾いてしまうため、ここからは手早く作業しましょう。
ここまでは基本の作り方です。
ここからは好みで作ってください。
9.2種類それぞれの作り方
◎1種類目:『天然のお塩と精油』
お塩を適量、精油は5滴ほど入れ、
また袋を振って中身を十分に混ぜます。
※精油は乳幼児には使用しないでください。
◎2種類目:『バスソルト』
香りや色がついている市販のバスソルトを袋に入れ、
袋を振って中身をよく混ぜます。
ここからはまた共通の作り方です。
10.シリコンカップにドライハーブを適量入れます。
11.10にスプーンで袋の粉を入れます。
※袋の上で作業をすれば、粉が飛び散りません。
12.粉の表面を軽くおさえて平らに整えます。
13.30分くらいしたら、型から外します。
※外し方は動画を参考にしてください。
※崩さないよう、そっと外しましょう。
カップの縁をそっと剥がして、指でつかんだら
裏返して手のひらに乗せます。
そして、ゆっくり外しましょう。
14.型から外したバスボムは半日〜1日乾燥させれば完成です!
バスボムづくり、やってみると意外と簡単なので、
ぜひみなさんも作ってみてくださいね!