今月の星空マップが出来上がりましたので、どうぞご活用くださいませ~!
2022年注目の天文現象は、しぶんぎ座流星群で幕を開けます。
今年は月明かりの影響もなく、たいへん良い条件で観察ができると予想されますが、しぶんぎ座流星群のピークは短時間であるため、事前の予習が大切です。
1月の前半は、日の入り後の南西の低空に水星、土星、木星が見えています。
4日から6日にかけてこれら3惑星と月の接近が楽しめます。
また、7日に東方最大離角となる水星も見つけやすくなります。
18日の満月は、2022年で地球から最も遠い満月です。
(参照:国立天文台ウェブサイト)
本日11日の時点では流星群はもう終わってしまったのですが。
これからは18日の見かけの大きさが小さい月を愛でましょう!
ぜひ、防寒対策をしっかりとして楽しんでくださいね☆