今月の星空マップが出来上がりましたので、どうぞご活用くださいませ~!
暗くなって間もない空を見ると、春の星座が西に傾き始め、東の空には夏の星座が姿を見せるようになってきました。
6月は21日に日本全国で部分日食が起こります。
夕方の2時間前後、太陽が欠ける様子を観察することができます。
惑星で注目したいのは水星です。
2020年を通して最も見やすくなる6月1日を中心に、3週間以上にわたって見やすい状態が続きます。
また今月も、月が木星、土星、火星に近づきます。
毎月変わる惑星と月の位置関係を楽しみましょう。
(参照:国立天文台ウェブサイト)
21日は夏至と部分日食の同時開催!
一年で昼の時間が最も長い日に日食なんて、太陽も目立ちたがり屋さんですね。
お天気さえ良ければ日本全国で観察できるようなので、期待しましょ^^