新年、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
今月の星空マップが出来上がりましたので、どうぞご活用くださいませ~!
2021年注目の天文現象は、しぶんぎ座流星群で幕を開けます。
今年は明るい月の影響があり、条件があまり良くありませんが、1月4日の夜明け前の2~4時間、空の暗い場所では1時間あたり最大20個程度の流星が見られるかもしれません。
惑星では、火星の見頃が続いています。
21日には、宵の南の空で赤く輝く火星に月が接近します。
下旬になると日の入り後の西の低空で、水星が見つけやすくなります。
(参照:国立天文台ウェブサイト)
寒さは厳しいですが、冬の星空は空気が澄んでいてとても美しいです。
明るい1等星も多く見られます。
三大流星群のひとつ、しぶんぎ座流星群。
ぜひ、防寒対策をしっかりとして楽しんでくださいね☆